沖縄の風景写真ペーパークラフト「チョペパ」

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「チョペパ」とは、希少性の高い沖縄の風景や建物を「写真のペーパークラフトに記録した」組立てキットです。
「チョキチョキ」切って、「ペタペタ」貼って、「パッ」と、だれでも簡単にすぐ作れちゃうのが「チョペパ」。
今回は数少なくなってきた、県民に愛される沖縄的スタンドカフェで「パーラー」と呼ばれる3店を1セットに 『グレーテストパーラーズ』として発売しました!
「作り方」は動画を参考に。(右の画像をクリック!→)

タコスの具材をご飯にまぶした、沖縄のソウルフード「タコライス」は、沖縄本島の金武町(きんちょう)が発祥地として有名。
その中でも、GATE1は「金武にある全てのタコス、タコライスが、この1店で味わえる」とレシピ研究に余念がないオーナー自慢の店だ。
他にもタコライスを、おにぎりにした「タコライスボール」や、独特の甘いフルーツソースがたまらない、 フィリピン風春巻き「ルンピア」はクセになるおいしさだ!
●場所/金武町キャンプハンセンゲート前 日米国旗のアーチが目印

沖縄の釣人に愛される荒磯「読谷村残波岬」。そこは乗り合いバスを改造した「移動パーラー」が、 毎朝やってくる場所でもある。
1969年創業というこの移動パーラーは、沖縄では現役最古参だろう。
看板メニューはアメリカンテイストな手作りバーガー。断然ウマい。また読谷産の紅イモチップスやソフトクリームは、初めて訪れた人にも懐かしさを感じさせる味わい。 雄大な海原を眺めながらのブレイクタイムには最高のパーラーだ。
●場所/読谷村残波岬

那覇市の平和通りに、地元のコアなファンに支えられ半世紀。
朝穫れたゴーヤーのジュースがメインのこの店は、ご主人の趣味である、三線(サンシン)も扱っている。 たまに、近所のおばちゃんが一曲弾く光景にも巡り会え、ゆったりした沖縄を感じさせてくれる。
また店先には、果物露天商や荒物実演販売もドッキング。ご主人の人懐っこさに惚れた人たちが、まるで共に店を楽しんでいるような素敵なパーラーだ。
●場所/那覇市平和通りの奥

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