洋画　アクション

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頭を使わずひたすらスカッとするアクション。まさに娯楽エンターテイメントでストレス発散です。ジェイソン・ステイサム贔屓になってます。


「16ブロック」	アル中のくたびれた刑事が留置所に収監中の囚人をわずか16ブロック（区画）先の裁判所へ証人としてと護送する間に起こる事件。警察内部の汚職を発覚させる証人として同じ警察仲間に追われる羽目になる刑事と証人。わずか1.5kmの距離でのカーチェイスに銃撃戦を命がけで駆け抜ける設定が面白い。
「アドレナリン」	アドレナリンを出し続けないと死んでしまうという中国製の毒を盛られた主人公、殺し屋チェリオス。解毒剤を手に入れるべく様々な手段を使ってアドレナリンを出しまくる。チェリオスのメチャクチャさが秀逸。手加減なしに邪魔者をなぎ倒していく様にスカッとすること間違いなしです。更にパワーアップした">「アドレナリン２ハイボルテージ」もお勧めです。

「トランスポーター２」	３まで出ていますがこれが一番クールで派手で好きです。孤独な運び屋が少年との「約束」を守るため車で町を暴走しまくるカーアクション。誘拐、身代金からウィルステロ、果ては大統領暗殺と、少年を巻き込む組織の計画とは？タイムリミットは24時間、運び屋フランクは少年を救えるのか。息をつかせぬアクションとタフでデンジャラスな女殺し屋も魅力的です。

「アルティメット」	パリ郊外の荒廃した地区・バンリュー13（無政府状態、弱肉強食の隔離された町）に持ち込まれた中性子時限爆弾。起爆すれば200万人が犠牲になる、それを防ぐために派遣される潜入捜査官ダミアンと妹を救いたいバンリュー13出身の案内人レイト。24時間以内に爆弾を解除して囚われた妹を救い出さなければならない。極限まで肉体を酷使したＣＧ、ワイヤーなしのスタントアクションが最大の見どころ。

「デスレース」	三つのステージを勝ち抜けば晴れて自由の身、負ければ最後、死が待つレース。四方を海に囲まれたターミナル・アイランドと呼ばれる脱獄不可能な刑務所。レーサーは服役中の凶悪犯。そんなテレビ番組があったら・・・。番組を面白くするためだけに愛する妻殺しの汚名を着せられて収監される主人公。プロデュサーを兼ねる女刑務所長（美人でナイスボディー）をやつけるシーンは結構スカッとします。

「ポセイドン・アドベンチャー」	初めて「映画」を観た古い記憶にある作品です。その後、リメイクもされていますがオリジナルは超えられませんね。牧師がリーダーとなって生き残ろうとがんばるのですがこの牧師が「ヒーロー」然としていないのです。「生き残りたい奴は付いてこい」とワイルドに、強く、助け合い「生きよう」とするのです。「俺が助ける」ではなく「みんなで助かるんだ」という感じの牧師に惚れます。

「ドミノ」	主人公バウンティ・ハンター（賞金稼ぎ）がFBIの尋問を受けているところから物語が始まる。主人公の回想を交えながら彼女がセレブな暮らしを捨て、マリファナに溺れ、賞金稼ぎになった経緯が語られる。彼女の激しさ、荒々しさをそのまま勢いに任せて作ったような映画、バイオレンスアクションの連続です。パイレーツ・オブ・カリビアンのヒロイン役とは違った一面が観られます。ちなみに主役であるドミノ・ハーヴェイは実在した人物。、『この映画は真実にもとづいている、大体はね．．．』

「トランスフォーマー」	アニメ観てました、小学生のころ。初期のやつはもう覚えてないので結構新鮮な感じで観ました。時間の都合でSFページが作れなかったのでこちらにジャンル分けしました。「金属生命体」という「感触」が見事にSFXで作り上げられたエンターテイメント性抜群の作品です。