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スターサファイア 目覚め、聖なる印、叡智、貞節、信念、平和、優雅、直感、守護、霊性

スターサファイアの語源・由来

サファイアの名称は「青色」の意味を表すラテン語の「Sapphirus」又はギリシャ語の「Sappheiros」に由来します。
一説によると、古代にサファイアと呼ばれていたのは、ラピスラズリ(瑠璃)で今日のサファイアにあたるものは、
プリニウス「博物誌」で「ヒアキントゥス(Hyacinthus)」よ呼ばれるものや、
アルベトゥスの「鉱物書」で「サフィルス(Sapphirus)」と呼ばれていたものだと言われています。
サファイアとルビーは同じコランダム宝石である。
赤色のものをルビーといい、
それ以外は全て、イエロー・ピンク〜等の名を冠してサファイアと称するが、単にサファイアという場合はブルー・サファイアを指す。
コーン・フラワー(矢車草)色のサファイアを産したインド・カシミール地区や、
ロイヤル・ブルー色のサファイアを産したミャンマーは、ほとんど産出がなく、
現在主要な産出国はスリランカである。 スリランカ産サファイアは色が薄いきらいがあるが、色調が明るい傾向を示す。
タイ産のサファイアは、暗い色のブルー・ブラック色を示し、評価は下がる。
サファイアは古代から空を象徴する石だといわれています。
青色のイメージの強い石ですが、暁の薄紅色から、夕焼けのオレンジまで、さまざまな色があります。
古代ペルシャ人は、この世界は巨大なサファイアの上に載っており、空が青いのはサファイアの色が反射したためであると信じたそうです。
モーゼがシナイ山で神から与えられた十戒は、サファイアに刻まれていたとされました。
そうした伝説もあり、サファイアは聖なる石、神の祝福を示す高貴な石とされ、欧州の王家や法王たちは特に大切にしてきました。
イギリス国王の王冠には、「純粋で賢い統治者」の象徴として、大粒のサファイアが散りばめられています。
サファイアは長年に渡って、「信頼」「誠実」「真実」の象徴とされてきました。
ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つことから、「堅固な愛の証」を象徴し、恋人や夫婦の絆を強めるとされます。
そのため、結婚指輪として人気があり、かつてイギリスのチャールズ皇太子がダイアナ妃に贈ったエンゲイジリングはサファイアでした。
それにならって、当時のカップル達はこぞってサファイアのリングを贈ったとか。
ただ、パートナーが浮気をすると光沢が失われ、不運が迫ると変色して知らせるという説も・・・。
神の神託を告げる宝石とされ、ユダヤ・キリスト教では 「モーゼの十戒」はブルーサファイアに刻まれていたとも言われています。
サファイアがギリシャ・ローマをはじめ 、
ヨーロッパに新党するに従って、聖パウロのシンボルとなり宗教上の儀式や聖職者の指輪 に用いられるようになりました。
7世紀初頭から僧侶の叙位信任の指輪に、
サファイアを嵌める 慣習がありましたが、中世には「司教の石」「幸福の石」として 法皇や皇帝、
王族等の権利者の冠にサファイアが流行し宝石としても高い地位を築きました 浮気をすると色がかわる宝石



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