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マラカイト(孔雀石)

意味
再会、繁栄、恋の成就

マラカイトの語源・由来

解説 孔雀石は紀元前2000年ごろのエジプトですでに宝石として利用されていた。
当時のエジプト人はラピスラズリ(青)や紅玉髄(赤)などと組合せ、
特定のシンボルを表す装身具を作る宝石として用いた。
銅鉱石として利用されたこともあるが、現在では高品位の銅鉱石と競争できないため、
ほとんど使われていない。
美しい塊は研磨して貴石として扱われ、占いのアクセサリーとしても用いられる。
粉砕したものは日本画の岩絵具、花火の発色剤としても重用される。
「マラカイト」のその名称は、ギリシャ語で「ゼニアオイ」の意味の「malache」に由来しています。
「孔雀石」のその名称は、マラカイトの模様が孔雀の羽のようであったことに由来しています。
マラカイトは、紀元前4,000年頃から採掘が始められ、
鮮緑色の顔料として古代エジプトで使われたといわれています。
また、古代エジプトではマラカイトを粉末にして最初のアイシャドーを作り、
かの有名な絶世の美女クレオパトラも使用したといわれています。
(アイシャドーは化粧の意味だけではなく、洞察力、想像力を養う力があるとされいました。)




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