手作りパン
PageTopセーグル・オ・フリュイ
フランスのパン。セーグル(seigre)=ライ麦、
フリュイ(fruit)=フルーツなのでフルーツの入ったライ麦パン。
今回のフルーツは2種類のレーズン
(カレンズとサルタナレーズン)を入れました。
イタリアン・パン・ド・ミ
パン・ド・ミのミ(Mie)とはフランス語で中身のことで、皮を食べるバゲットに対して、「中身を食べるパン」という意味だそう。
他にもパン・ド・ミの定義はいろいろあるようです。
たとえば、
a.フランス人が作るイギリス食パン、b.牛乳などを使ったリッチな生地の山形食パン、c.フランス生地を使ったリーンな生地の山形食パン。
b.とc.の生地は、まったく逆のような気がしますけど、どういうことでしょうか?
つまり食パンってことでいいのでしょうか??
今回はオリーブオイル、ベーコン、バジルなどを使用しているのでイタリアン・
パン・ド・ミです。
フーガス
語源は Fougasse 「灰に埋めて焼いた」という意味のラテン語。南フランス生まれのパンで、石窯を焼く時に窯の温度を調べるために生地の一部を平たくのばして先に焼いたパンだそうです。
ブリオッシュ
フランスのパンのひとつで卵・バター・砂糖などがたっぷりで仕込水には牛乳を使うなど、お菓子のようなパン。形はいろいろあるようですが、ブリオッシュ・ア・テート(brioche a tete 、「頭のついたブリオッシュ」)という、このだるまのような形が最も一般的なようです。
ノアレザン
フランス語で「ノア=くるみ」、「レザン=レーズン」の意味。外はカリっと中はしっとり、くるみとレーズンがギュッとつまったパン。
ベーグル
他のパンとは異なり、作る過程で「茹でる」ので、どっしりと重くモチモチとした食感が生まれます。卵やバターを使わないので、カロリー、脂肪、コレステロールが低めでヘルシー。ベーグルといえばニューヨークというイメージがありますが、17世紀終わり、オーストリアがトルコから攻められた時、ポーランドがオーストリアを守ってくれました。
そのお礼にユダヤ人のパン職人が、ポーランドの王様に献上するために作ったパンが「ベーグル」の発祥と言われています。
王様は乗馬が好きだったので、乗馬で使用する「あぶみ」(「buegel(独/ビューゲル)」)の形を真似てパンを作り、それが「bagel(ベーグル)」の名前の由来だそうです。
クグロフ
クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にアーモンドとレーズンを混ぜたブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、食べる前に粉砂糖をふりかける。オーストリアのクリスマスには欠かせないもの。
パネトーネ
パネットーネ(伊: panettone)とは「大きなパン」の意味。アントーニオという職人が焼いたパンだからという説もある。(トーニはアントーニオの愛称)。イタリアの伝統的な菓子パンの一つでミラノの銘菓。
クリスマスの前4週間(待降節)には各家庭で焼かれ親族や友人に配る習慣がある。
パネットーネ種の酵母を用いてゆっくり発酵させたブリオッシュ生地の中に、レーズン、プラム、オレンジピールその他のドライフルーツを刻んだものを混ぜ込んで焼き上げた、甘く柔らかなドーム型の菓子パンのこと。
シュトーレン
ドイツのお菓子。クリスマスの4週間前に用意し、クリスマスまでの間に少しずつスライスして食べるのが本来の習わしだそう。
ハラーブレッド
生地を三つ編みにして焼きます。ユダヤのパンでお祝いに食べる栄養価の高いパン、とのことだそうです。
トロアデリス
トロアはフランス語 で『3つ』 デリスは『極めて美味』。 黒糖とクルミとドライプルーンの3つの味でおいしいパン。黒糖入りの生地で仕込み水は牛乳、卵も入るややリッチなパン。
カンパーニュ
田舎風の素朴なパンで、本来は天然酵母の力によって長時間発酵させたもので、種によるほんのりとした酸味がある。 香ばしい風味をかもし出しコクがあり、クラストは厚めで歯ごたえがある。
昔は、パリの周辺の地域で作られパリに売りに来ていたので「カンパーニュ」と呼ばれ、大きなサイズばかりだった。
ヴィエノワーズ
ヴィエノワーズとは「ウィーン風の」という意味で、フランスにはその昔なかった上質の粉を使ったパンということらしいです。デニッシュが「デンマーク風の」というのと同じような感じみたいです。
お砂糖や卵、バターが入ったブリオッシュのような生地で作ったバゲットです。
表面のクープ(切り込み)は、そこからガスが抜けることによって、よりさっくりした口当たりになるように計算されているのだそう。
今回は中にプロセスチーズが入っています。
グリッシーニ
イタリアのスティック状のパン。
シードコルプ
アニスシード〔英 anise sead=アニスの種〕というドライハーブを生地に混ぜ込み、コルプ型と呼ばれる発酵用のカゴに入れて独特の形を作り焼き上げます。こねの途中でアニスシードを混ぜ込み、ライ麦をふったコルプ型に入れ、焼く前にクープを入れてから、焼き上げたパン。
アニスシードは独特の味と香りなので好き嫌いがあるかもしれません。
正直、私は苦手です(^_^;)
ベーコンエピ
フランス語で epiとは「麦の穂」のことです。
ベーコンエピは麦の穂をかたどった中にベーコンを入れたハードタイプのパンです。もう少し穂をシュッととがった感じにしたかったのですが丸っこくなってしまいました。
切り離してしまったらどうしよう…と恐る恐る入れた切り込みが浅くてベーコンが見えてない部分が出来てしまったのが残念。思い切りよく切り込みを入れたほうが焼きあがりはきれいにできそうです。
フランスパン
フランスパンは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスのパリ発祥のパンの総称。
クープ(切り込み)が浅かったので焼きあがったら見えなくなってしまいました…。
クロワッサンとパン・オ・ショコラ
クロワッサンは三日月形に作るフランス発祥のパン。バターたっぷりでサクサク♪冷やしたバターを麺棒で薄くのばし、生地に織り込むことを何度も繰り返すことでたくさんの層ができサクサクした食感になります。
作っている最中にバターが溶け出すとベタベタになってしまうので温度管理をしながら手早く作業をしなくてはなりません。
パン・オ・ショコラはクロワッサンの生地を四角に成形し中にチョコレートを入れたもの。
ライ麦パン
ドイツやオーストリアではよく食べられるパンだそうです。
フランスでは、ライ麦パンは粉の中のライ麦の比率によって呼び方が違い、65%以下のものをパン・オ・セーグル、65%以上のものをパン・ド・セーグルと呼ぶそうです。この配合比率はフランスの法律で決まっているんだとか。ダッチブレッド
表面がトラ模様なので「タイガーブレッド(タイガーロール)」とも呼ばれます。トラ模様は焼く前に上新粉を解いたものを塗ります。
あんパン
あんパンは、明治の初めごろに木村屋が銀座で売り出したのが始まりと言われています。写真は中が見えませんが、粒あんと抹茶あんの2種類を作りました。
くぼんでいる所に桜の塩漬けを乗せてあるのが粒あん、けしの実を振ってあるのが抹茶あんです。
メロンパン
パン生地の上にクッキー生地をのせて焼き上げます。
カレーパン
レトルトのカレーを使いましたが、作ったカレーなら次の日の冷めて固まった状態の物を具をつぶして使うとよいです。ビーフシチューやクリームシチュー、ミートソースやカスタードクリームでもおいしそう。
クリームパン
カスタードも作っておいしかったです。
食パン
パンを自分で作り始めるようになって、ついつい甘いパンやナッツやドライフルーツの入ったパンばかり作ってしまい、普通の食パンってなかなか作るチャンスが回ってこないですが、おいしいです。
チョココロネ
円錐型と筒型の型に生地を巻きつけて焼き上げ、チョコクリームを絞り入れます。
リング&ツイストドーナツ
ベーシックな揚げドーナツですが、ふんわりしておいしかったです。
アンパンマン1
アンパンマンの顔を作ってみました。まるでねんど遊びのようで楽しかったです。実はメロンパンナちゃんも作ったのですが、すごい顔になってしまい、写真が載せられません(^_^;)
アンパンンマン2
ねんどみたいで楽しかったので子供にも作ってもらいました。アンパンマンとキティちゃんとゾウさん、だそうです(^_^;)
コーンマヨ
マヨネーズで和えたコーンをのせて焼き上げました。定番ですね。子供は特に大好きです。
きなこあげぱん
給食の献立で大好きだった揚げパンにきな粉をまぶしました。懐かしい味。
オニオンブレッド
玉ねぎの香りと甘みがおいしい。サンドイッチにしてもいい。チーズやブラックペッパーを混ぜ込んで焼いてもおいしそう。
パンプキンブレッド
生地にも餡にもかぼちゃが入っています。 マロンロゼッタ
栗の甘露煮を包んだ生地を花びらのように型に詰めて焼きました。
パルミエショコラ
パルミエとはイタリア語で「やし」の意味。やしの葉に似ていたことに由来しています。フランスでは「ブタの耳」との由来もあります。
ココア生地にチョコチップとアーモンドダイスをちらして焼き上げ、仕上げに粉砂糖をふりました。
スイートブラウン
ちょっと焼き色が付きすぎてしまいました…。でもお味はバッチリでした!(^^)!全卵に卵黄も加えてバターもたっぷりリッチなパンです。
バターシロップを絡めた2センチ角に切った小さな生地を型に詰めて焼き上げます。
チーズがとろけるバジルトマト
仕込み水にトマトジュースを加える事で、生地にトマトの風味と赤い色がつきます。
ポティロン
卵黄を加えた卵たっぷりの生地にシナモンを効かせたかぼちゃペーストをはさみ、切り込みを入れてひねって丸くして焼き上げます。
ミートピザ
強力粉に薄力粉を混ているので、さっくりと軽い生地になりました。中身は市販のミートソースを使っているのでラクちんです。
ピーナッツスクエア
ピーナツクリームを塗った生地をロール型にして切り、大きめの四角い型に並べて焼きます。卵もバターもピーナツクリームもたっぷりでかなりリッチなパン。甘いパンが好きな人にはたまらないかも〜♪
???
名前を忘れてしましました(^_^;)ひとつはポテトサラダが入ったパン。もう一つはマロンが入ったパンだったかと…。
レーズンバンズ
ラム酒に付け込んだレーズンを混ぜ込んだ生地を丸くして、十字の切り込みを入れ、ザラメを振って焼きあげます。バンズとは丸いパンのことだそうです。
よもき蒸しパン
甘納豆がほんのり甘い蒸しパン。ベーキングパウダーが入っていいるのでふっくら。
オレンジムーン
オレンジピールがたっぷり入った生地をマフィン型に入れて満月のように丸く焼き上げます。卵・バターたっぷりなブリオッシュ生地はこねるときベタベタして大変です。
仕上げにグラニュー糖をまぶします。甘めのパンです。
ごまバンズ
ちょっと地味な感じがするけれど、ゴマたっぷり、ふわっふわでとてもおいしい。生地を丸くしたら、ゴマが入ったお椀に入れてゴマをつけます。スタンプみたい。でもそっとやさしく。
包丁で十字型に切り込みを入れて焼きあげます。
ミルクティークルート
仕込み水にアールグレーで入れたロイヤルミルクティーを使用します。生地はバターたっぷりですが卵は入っていません。
中には、ロイヤルミルクティーに、コンデンスミルクとバターを入れた、あま〜いクリームが入っています。
小さく丸めた生地を四角に並べて焼きます。
私的にはもうちょっと甘さ控えめでもよかったかも。かなり甘いです。
チーズデコレ
ふわふわなパン生地の上に少し甘くしたクリームチーズをたっぷり塗って焼き上げます。お菓子のようなパンです。冷して食べてもおいしい♪
もう少しきれいなレモン型にしたかったです…。
パン・ド・ヴァン
仕込み水の一部に赤ワインを使い、ブルーベリーとアーモンドを混ぜ込んで作るパン。表面にライ麦をまぶして焼きあげます。切った写真がありませんが、中はほんのりワイン色です♪
くるみのプティジュネ
プティジュネとは朝食(仏/Petit dejuner)のこと。生地の中にくるみ(ウォールナッツ)を混ぜ込んだ朝食向きのパン。
ストロベリーローズ
ミルク風味の生地に苺ジャムをはさみ、ねじってバラのような形にします。ねじった時にジャムがのぞくように切り込みを入れています。アルミカップに入れて焼きあげます。
抹茶クーヘン
生地に抹茶を混ぜ込んだお菓子=クーヘン(独/kuchen)のようなパン。抹茶入りの生地を四角くのばし、甘納豆を巻いてロール状にし、カットしたうず巻状の生地を丸い型に入れて焼き上げます。
ココナッツ・マンゴー
生地にココナッツパウダーと刻んだドライマンゴーが入っています。
ココナッツクリームを上に塗り、刻んだココナッツをまぶし焼き上げます。
カフェ・オレ・パン
初めて作ったパンがこれ!ねんどで遊んでるみたいな感覚で楽しかった!焼きあがった時の、あの感動は忘れません♪
ホットドックロール
名前の通り、ソーセージを挟んでホットドックにして食べるとおいしー。
豆腐はちみつパン&豆乳クリーム豆腐パン
生地に豆腐とごま油が入っています。白い方はプレーン、カップ入りは豆乳クリームが入っています。
カフェロール
生地にインスタントコーヒーが入っています。焼きあがってからコーヒー味のアイシングをかけます。
トゥインクル・コットン
コーンミールとコーン、ベーコンが入った生地。コーンミールの風味を生かしたあっさりとしたパン。
アーモンドクラウン
型に生地を入れ、卵をぬり、アーモンドスライスをのせて王冠(クラウン)の形にして焼きます。卵やバターが入った風味豊かなパン。
マロン・ドゥース
ドゥースとはフランス語で「甘い」という意味です。このパンは仕込み水に豆乳を使っています。フィリング(詰め物)にはマロンペーストとマロングラッセを使っています。
生地に切り込みを入れ三つ編みにして型に入れ焼き上げています。
チーズパン
チーズが入ったシンプルなパン。生地はほんのり甘い。
胚芽パン
生地に小麦胚芽を混ぜて作るヘルシーなパン。小麦胚芽はミネラルやビタミンを含むヘルシーな素材。
食パン型に丸くした生地を3つ入れて焼くので焼き上がりの山が3つになってかわいい♪
しばらく置いて、落ち着いたものをスライスしてサンドイッチなどするとおいしいです。
ハム・サーモン・チーズなどと相性バッチリ!
???その1
うーん。これなんだったけ???名前、忘れちゃいました(^_^;)
???その2
うーん。これなんだったけ???名前、忘れちゃいました(^_^;)