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地下格闘技ついて

プロ格闘技が低迷で「冬の時代」などと囁かれる中、
にわかに活気づいているのが「地下格闘技」。
暴走族、ジャング、町の喧嘩屋―。
様々なアウトローが週激なルールで戦い、その看板と誇りを賭けて覇を競う。
だが、そうした噂を耳にし、
実際に会場に足を運んだ格闘技ファンは少なからずこうした感情を持つのではないか。
「地下格闘技なんてただのアマチュア格闘技」
そう、確かに特攻服で入場したり、刺青が入ったりとルックスは立派な不良。
ところがその戦い下手な寝技の応酬であり、セミプロにも劣る退屈な試合を繰り広げる……。
否。それは地下格闘技ではない。
主催者やメディアが勝手にそう謳っているだけで、
出場する選手のほとんどは真面目に通っている「元」アウトローだ。
残念ながら現在のメディアは、
こうした選手や団体までをも「地下」だ「不良」だと一括りにしてしまったのが実状。
しかし、本誌で紹介してるのは本物の地下格闘家たち。

ココからは本誌読んでね

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